PROFILE

はじめまして(^^)Akiです。


アロマが大好きです。

また、自然いっぱいのところも大好きで、特に木を見るとテンションがあがります。


若葉がキラキラ輝く新緑の季節がいちばん好き。

もちろんお花も大好きです。


アロマ・嗅覚反応分析士としての活動を通して、たくさんの人の心と体の調和をはかるためのお手伝いができたらいいなと思っています。



わたしについて


Aki

・AHIS嗅覚反応分析士インストラクター

・日本アロマ環境協会アロマテラピーインストラクター


1974年9月18日、静岡県生まれ。

楽しいこと、体を動かすことが大好き。


どこにでもあるふつーの家庭で、不自由なく過ごした10代。

私は親の言うことを聞き、世の中のルールを守る、いわゆる「いい子」として過ごしていた。


そんな私が、就職を機に東京に上京。

両親の元で、不自由なくなんの疑問も感じず生きてきた私がなぜ家を出て上京することを決めたのか、未だ明確な理由はわからず…

気づいたら、家を出ること前提で仕事を探していたという…


上京して一生懸命仕事を頑張っていた私。

そこである男性と出会う。

そして結婚。

大好きな人と、この先ずっと一緒に人生歩んでいくんだろうなと思っていた…

でも、その願いは叶わぬものに。

私にとっての結婚生活は、何もしないうちに突然あっさりと終わりをむかえたのでした。


若くして離婚を経験した私。

私の人生こんなはずじゃなかった…

親の言うことを聞いて、道を踏み外さず生きてきたはずなのに…

その思いにとらわれ、今まで以上に自分をガチガチに縛った20~30代。

もともと自己肯定感が低い私は、さらに自分を否定しながら本当の自分を隠して生きる。

離婚したことも誰にも言えず、常に自分を否定し、本音を心の奥に押し込め、まわりにあわせてみんなに好かれるいい人でいることを選んだ。

仕事も恋愛も、なにもかも全部、「私なんて」と思って影に隠れて生きてきた。

それでうまくやっていると思っていた。

でも何かが違う、うまくいかない、思い描いている人生じゃない…どこかでうっすらそんな風にも思っていた。


そして30代後半、ある時ふと込み上げた思い


「私、一生このままなんで嫌だ」

「いいかげん、前を向いて歩きたい」


この心の声を拾い、自分らしく生きていくことを決意。

ここから私の「自分を生きる旅」が始まる。


自分を隠して生きていた時に出会ったのが「アロマ」。

ここで私は初めて自らやってみたいと思ったことに対して行動を起こし、当時勤めていた仕事を辞め、アロマの学校に通い、AEAJのアロマテラピーインストラクターの資格を取得。


資格取得後、何度かアロマ関係の仕事に就こうと行動するもうまくいかず、その後10年以上、生きていく為に働きつつも、いつかアロマの仕事をしたいという思いだけ持ち続ける。

そんな時、ずっと通っている美容院で、嗅覚反応分析(旧サードメディスン)と出会う。


嗅覚反応分析と出会った私は、ここで初めて「自分で自分を整える」ということを知る。


嗅覚反応分析を通して自分で自分を整えることができるんだということを体感した私。

このことがきっかけとなり、自分軸を持ちはじめ、ぶれても戻せる方法を知ったこと、それを自分で見つけることができたということが自信につながる。

また、嗅覚反応分析をきっかけに、知らなかった本当の自分があぶり出され、自分と向き合うきっかけになり、その面白さ、奥深さに夢中になる。

そして、こんな方法があることをみんなに知ってもらいたい!と嗅覚反応分析士インストラクターの資格を取得。


嗅覚反応分析で自分を整え、自分自身を知るきっかけになったことで、私の自分を生きる奮闘の日々が加速。

そんな中出会った様々な人たちに助けられながら、色んな出来事を乗り越え、さらに自分に向き合い、今に至る。



ひとりで毎日一生懸命頑張って頑張って生きている。

でもなんか違う気がする…

思うようにいっていない気がする…


私の人生、これでいいんだろうか。

いや、このままじゃいけない気がする。


でも…


私、何をどうすればいいの?

何がいけないの?

どうすればよくなれる?


そんな風に常に何かを追い求めていた昔の私。

もちろん今だっていっぱい悩んで落ち込んでます。


でも、アロマや嗅覚反応分析というツールを手に入れた私が今思うこと。


あの頃よりは確実に自分を生きている。


転んだり落ち込んだり傷ついて泣いたりすることも全部含めてこれがわたし。


不器用で怖がり。

すぐ拗ねて落ち込んで自分を責めることもしばしば。

でも自分に向き合うということだけはひたむきに取り組んできた。

やり方がわからなくていっぱい遠回りしたけれど、めちゃくちゃ一生懸命に生きてきた。


そんな過去の私に伝えたい、嗅覚反応分析。


きっとおなじような人がどこかにいると思うから。


私はわたしに伝え続ける。